私は断捨離というものに出会い、シンプルライフに出会い、ミニマリストという生き方に出会った事で、掃除というものを前向きにとらえられるようになりました。
以前は掃除といえば、ただ単に面倒なもの。
だけど主婦だからやらなければならない、そんな義務的な行為。
そう思っていたんです。
だけど今はちょっと違います。
掃除は自分を前向きにさせてくれるもの。心がすっきりする
ズボラな性格は簡単には変わらないので、疲れている時にはあいかわらず面倒なものに思えますが、そうでないときは自分を前向きにさせてくれる行為と考えられるようになりました。
掃除をすると、その場所がピカピカに輝きだすと同時に、私自身の心も軽くなることが分かりました。
物を捨てると掃除習慣ができる。主婦の自信につながる
物を減らす前であっても、時々掃除をすることで同じ感情が得られていたはずですが、置かれているものが少ないことによって掃除にとりかかるハードルが下がり、その気持ちのよさを頻繁に感じられるようになりました。
そして、いつもヨイショと重い腰を上げることなく、習慣的に自然と掃除をこなしている自分というのは、主婦として一人の女性としての自信につながっていました。
これまでに物を減らした経験がある方は、私と同じように掃除が好きになったのではないかと思います。
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例えばお風呂掃除
物で家が埋め尽くされていた時は、部屋も散らかっていたのでお風呂場を掃除する余裕なんてなかったし、何より面倒だなーという気持ちばかりでした。
当然、こすってあげないお風呂場はカビがはえます。
子供がいない新婚時代もそんなにきれいではなく、ばい菌に弱い赤ちゃんが生まれても掃除の頻度は上がりませんでした。
むしろ、子育てが忙しくお風呂場の掃除回数は減ってしまいました。
このことをブログでお話しするのは、正直恥ずかしいです。
だけど、物を減らせばこんなにズボラな汚部屋出身者もそこから脱出できるという事を同じような悩みを持つ方に知っていただきたいんです。
今の私はというと、いつもお風呂はピカピカにしていたいと思っています。
築10年近いマンションなので、前の住人さんが掃除を怠ってカビの染み色が抜けない所もあります。
でも、引っ越してきた時の一番きれいな状態を保っていきたいと思います。
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毎日のお風呂掃除の相棒はこちらです。
無印良品の掃除用具。
好みの真っ白で、バスルームの壁になじんでくれています。
床や扉のでこぼこ部分には一番右。
浴槽や壁など平らな部分には一番左のスポンジを使います。このスポンジは、交換できるので長く使えます。
浴槽を洗う時は、棒付きだと中に入らずに洗う事ができるので時短になります。
真ん中の細いブラシはタイル用として売ってありますが、私は排水溝掃除用として使います。
清潔に保つために、掃除が終わったら手で髪の毛をとって、水がかからない壁の上部に3つ並べてかけています。
2才の息子も、私の掃除を見ていて真似したくなったらしく、私が髪や体を洗っている間にこの無印グッズでゴシゴシしてくれます(笑)
ちなみに、別売りの伸縮棒がお風呂場の外に置いてあって、天井の掃除に役立っています。
そろそろお風呂掃除の道具を買い換えようかなという方にはおすすめです。
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ナミでした。明日も待ってます^^
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