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本棚の断捨離のコツ①。本はためこまず、捨てるかすぐに売る為の方法

今日のテーマは
「本の断捨離」です!

家の本棚には、どのくらい本がありますか?

あなたの家の本は
今どんな状態で置かれていますか?

タイトルが見えやすいように
本棚に整然と並んでいますか?

それとも本棚にギチギチにつまっていて
苦しそうですか?

入りきれずに
本来あるべきところ以外に
積み重なっていませんか?

もし、
今の本があまりいい状態で
収納されていないとしたら

ちょっと本の断捨離について
考えてみませんか?

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本の断捨離は難しい

本を捨てるというのは
難しいですよね。

今までにきちんと本の断捨離と向き合った人なら
その大変さがわかるはずです。

何が大変かって・・・

捨てるのにかなりの勇気が必要で
ハードルが高いんですよね。

本が捨てられない理由は
いろいろあります。
————

①本の内容を覚えきれないからもったいない

②持っている本が、自分の知識の量だと思っているから

③今後も読み返したい気分になるかもしれないから

④今後も仕事などで読む必要がでてくるかもしれないから

⑤過去に自分に役立った本だから思い出として大事にしたい

代表的な理由だけあげてみました。
————-
なにかあてはまるものはありますか?

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具体的に見ていきましょう!

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①本の内容を覚えきれていないから勿体ない。

一度すべて読み終えていても
読み終わっていなくても

購入した本を捨てるのは
お金を捨てるのと同じように思えて
もったいない!
と思ってしまう。

そんな人が多いですよね。

ですが、分厚い本の内容を
すべて頭の中にインプットするなんて
絶対に無理です!

人間が記憶できる情報量なんて本の少しですよね。

ただでさえ
インターネットやテレビから
入ってくる情報量が多くなっています。

そこに購入した本の内容を全部入れようとしたら
私たちの頭がパンクしてしまいます。

購入した本の内容の中で
本当に私たちに必要な情報は限られています!

その重要な部分だけを記憶していれば
あとは忘れてしまっていいんです。

本に支払ったお金のもとをとるには、
自分が感動した部分や
今の自分に役立つと思う部分を見つけ出し

読書ノートや手帳にメモをすることです!

記憶だけでは本の内容は忘れられたり
ゆがめられたりしますよね。

メモをとればいつまでも
その大切な部分だけ見返すことができます。

文章をそのまま抜き出してもいいし
要約してまとめてもいいですよね!

以前の私はメモをせず
本に線をひいていましたが
それでは売れなくなるし、

結局また本を開いて1ページずつめくらなければ
線をひいた箇所を見つけ出すことはできません!

そこで、
購入後、1回目に本を読むときに
ふせんをはって
まだあまり日がたっていないうちに
手帳にかきうつすようになりました☆

この方法にかえてから
基本的に1冊の本を読む回数は1回
多くて二回になり
時間の節約になりました。

それに、
早い段階で
メルカリやラクマなどのフリマアプリに出品するので
美品として高値で売れます!

ふせんの跡が残っていないかは毎回チェックしていますし、

これまでの評価はすべて「とても良い」でした。

私の場合、
心を動かされた箇所や
今の自分に必要だと思った箇所を
簡単にまとめて、

その後ろに
その文章を読んで発生した自分の考えや気づきも一緒に
メモしています。

その本を読んででてきたアイディアや感想は
メモをしていないとすぐに忘れてしまいますが
手帳にメモすると
あとから見返す事ができますよ。

使っている大きめのEDIT手帳

ただ、
手帳だと必要な情報が見つけにくいので
読書ノートを作ってテーマごとに
書くのもいいかなと思っています。

 

②番目以降の本が捨てられない理由の克服については
明日また書きます(^^)

他の記事もよんでみてください^^

持たない暮らしについての記事を見てみる

貯金節約に関する記事を見てみる

家事時短と時間管理についての記事を見てみる

 




ナミでした。明日も待ってます^^

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