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自分や子供にダメ出ししているとどうなる?能力を最大限発揮する為の習慣づくり

職場での対人コミュニケーションや、家族の人間関係、自己嫌悪などで、

悩まされることは結構多いですよね。

今日は、とってもいいお話を聞いたので、主婦のみなさんにシェアしたいと思います。

宮越大樹さんという、

主にコーチングを教えていらっしゃるすごい方の、セミナーでのお話です。

画像は(株)アナザーヒストリーサイトよりお借りしました

こちらの公式サイトを見ていただくとどんな方なのか、分かるかと思います。

宮越大樹さんの株式会社アナザーヒストリーのサイトはこちら

 

今日お伝えするのは、宮越さんがおっしゃったことのほんの一部。

さわりの部分だけを要約したものなんですが、

短いお話を聞いただけで、すごく惹きつけられるすごい方なんです。

きっと、いろいろとお話を聞きたくなると思います!

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ダメ出しばかりされていると、脳のパフォーマンスは下がる

 

脳科学の世界では、 ダメ出しばかりされていると、

人間の脳は機能しなくなります。

セルフイメージを上げるためには、

自分の周りのダメ出しばかりする人たちに注意する事。

ダメ出しを 受けている時間は、 自分の脳が働かなくなる スイッチを押され続けているようなものです。

例えば子供に親が、改善してほしい事を、常にネチネチ言ってばかりいると、

理解力が落ちるし、学習機能も落ちます。

 

それから、悪い所に注目する事は、エラーチェックの能力も落ちてしまうことにつながります。

例えば、仕事で上司から、「おまえはこんな事もできないのか。ここが悪い。あそこが駄目だ。」と、怒られれば怒られるほど、

ミスを連発したりします。

 

さらに、未来予測の力も落ちます。

 

注意すべきは、周囲からの悪い所の指摘だけではありません。

自分で自分にダメ出しをすることが多い人も、気をつけましょう。

同じように、脳が動かなくなるスイッチを、自分自身で押し続けているようなものです。

真面目な人ほど、 自分で自分をダメ出ししてしまいます。

だけどそれは、 脳を動かないようにしているのと同じです。

頑張りすぎると、どこかで体が動かなくなってしまいます。

朝起きれなくなってしまったり、 鬱っぽくなってしまったり。

だから、真面目に頑張りすぎないことが大切です。

自分で自分を不幸にしないようにしましょう。

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夜の新習慣で脳のパフォーマンスを高め、幸せになろう♪

 

いかがでしたか?

人間のやる気が出る所も、やる気を失ってしまう所も、脳です。

このことを分かっていないと、あなたはお子さんの能力を最大限に発揮する事はできません。

脳を機能させることは、私たちの生活を、幸せなものにする要といってまちがいありません。

人からのダメだしはまともに受け止めず、サラッと流して、

自己嫌悪もやめましょう。

逆に、自分ができているところを考える習慣を身につけると、どんどんパフォーマンスがアップします!

寝る前、ベッドに入って目をつぶった後、自分が今日一日で、できなかった事ではなく、自分が出来た事を沢山思いだすようにしましょう!

余裕がある人は、夜に「できた事日記」をつけるといいですね☆

私は、ほぼ毎日やっています(^^)おすすめですよ!

読んでいただき感謝します。
ブックマークして明日も読んでくださいね。

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