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「ウチ断捨離しました」やましたさんの片づけ術。部屋は心【ゆるミニマリスト主婦】

ゆるミニマリスト子育て中主婦のナミです。

2LDK賃貸住まいで、子供が一人います^^

ミニマリストのリビング

 

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ウチ断捨離しました という番組を見ました。

断捨離の生みの親であるやましたひでこさんに、 実際に部屋に来てもらって断捨離の極意を学ぶ番組です。

今回 断捨離できない悩みを相談されたのは、19歳の若さで起業し結婚されたときに家庭に入られ、子育てをほとんど終えた大豪邸に住む55歳の女性でした。

 

断捨離をはじめる前の女性は物が捨てられない自分を否定してばかりでした。

「やらなきゃいけないとわかってて、できなくてモヤモヤしてて。
でもこれが何年も何十年もなんで、毎年除夜の鐘が鳴るたびに今年もできなかったなという感じでちょっと落ち込むんです。
誕生日を迎える時とか。
それが二十歳ぐらいを迎える時からだったので。」

 

この女性は物を沢山買っては捨てられずためこんでいました。

そして収納する時に細かく分類したり、片づけようという意思から無駄にラベリングする習慣がありました 。

 

片づけはまず捨てて物自体を減らさなければ成功しません。

整理してもすぐに散らかります。

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捨てられない豪邸の女性に断捨離の極意を教えるやましたさん。印象的だった部分を紹介

気に入ってもいないものを、自分が休むための寝室に入れない方がいいということ。

好きでもない造花を寝室に飾らないように指摘したこと。

 

シミのあるおしぼりを自分用にして、綺麗なおしぼり用の収納を作り来客用とラベリングしている女性だったが、「自分をもてなすことが大事だ」と伝えていたこと。

 

断捨離して気に入ってない物を取り除いていくと、これが大事だったんだと発掘、発見できるのだということ。

 

「今使っているって言うのは使いたいものか?ただそこにあるから使っているのか?それとも自分のために使いたいと思って使っているのか?をちゃんと考えて。 それが自分を大切にするということ。」

 

家が広い場合はエリアを決めて一点突破することがコツ。

今回は寝室から。

 

断捨離はしまう片付けるじゃなく、自分が大好きなものを飾ったり、空間をクリエイトしながら大好きなものが入るようにするアートの世界だということ。

断捨離後の女性の心の変化。やっぱり部屋と心はつながっている

この女性が断捨離を始めたときは

「私は何で片付けができないのか。 片付けができないから出かける資格もない。」というようなネガティブな言葉が目立っていました。

だけど最終的には、断捨離してお子さんとの思い出の写真などをきれいに飾る部屋を作ることで、変わっていきました。

思い出にひたるだけではなく「今後のやりがいを見つけたい」とポジティブな事をおっしゃっていたのが印象的でした。

 

この番組をみると、やっぱり断捨離は人の心の状態を片付けることだなとあらためて思いますね。

2LDK賃貸の我が家の着替え部屋

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