夫と小学生と3人暮らしの
ゆるミニマリスト主婦ナミです。
昔から私は、人からどう思われるかを気にして、
言いたい事を言わない事も多いです。
でも本当は、その癖を治した方が良いなと思っています。
これは今朝の話なんですが、歯医者で薬を入れて蓋を被せてもらって
先生が最後にこう言いました。
「次は型取りですね。被せたところは今は歯と歯が当たらないと思います。」
その時は何も思わなかったんですが、会計を待って座っている時に
歯がカチカチ当たってしまって、食べ物を食べる時に強く噛んだら、少し痛いんじゃないかと気づきました。
伝えるべきか我慢して次に言うか、考えているうちに
あっという間に会計に呼ばれました。
待合室には人が数人、先生も忙しそうだったので、3日後まで我慢しようかなと思ったんですが
思い切ってそのことを伝えました。
すると快くすぐに中に通されて「すみませんね、今削りますからね」と言って20秒で削ってくれました。
相手が医者だからといって、間違えないわけではないですよね。
思い切って伝えて良かったです。
そして、これは昨日の小学校の二者面談の時の話です。
約二週間後に転勤による引越しを控えている我が家。
24歳の男の担任の先生と二者面談をしました。
24歳と言ってもしっかりされていて、授業参観の時には真面目でちょっと堅そうな方だなという印象を受けました。
前にブログで書いたのですが、私はここ数年、
あまり話したことのない人と対面で座って話したりすると、不安症のような症状が出ます。
なので、今回はありのままを出していこうと、
敬語は使いながらもフランクにお話ししたところ、
先生も親しみやすい感じで話してくださいました。
子供は転校についてどういっているか質問されたので、そのことについて話した後に、
「実は私の方が、転校に関して緊張しているかもしれません」と素直に話しました。
「ネットには、役所の転入届を出した後、学校に出向いて挨拶をして役所からもらった用紙を提出という流れだと書いてあったんですが、
正直それでいいのかとか、不安があります」と素直に伝えました。(体のことは話しませんでした)
こういうことは、自分で転校先などに電話をして聞いた方がいいだろうし、
先生も忙しいんだろうし、大人なんだから、
こんなこと、二者面談で言うことじゃないなと、
心の中で自分にツッコミを入れながら話してました。
すると担任の先生は明るい笑顔で
「僕が電話で前もって電話をして、こういう子がお世話になるということとか、色々と伝えておきましょうか?最初の登校日とかも。」
と言ってくださいました。
この言葉を言われて、どれだけ肩の荷が下りたか。
いい大人でも、1人で頑張ろうとせずに相談してみること、頼ってみることは大事ですね。
二者面談からの帰り道、自分が小4から3年間担任をしてもらった、若い男の先生を思い出しました。
明るくて頼りになるところ、スポーツを一緒にやってくれるところが似ていて、
胸が熱くなったアラフォーでした。
でも息子の担任の先生はイケメンなので、そこは違いますね(笑)
たとえ相手が医者でも、忙しそうでも、伝えたい事は伝える。
心をオープンにして、人に相談してみる。
気をつかって言いたい事が言えない性格の私は、
この二つを心にとめておきたいと思います。
毎日更新中。(書きたい日は書きます)
明日も待ってますね。
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余裕ライフ★ゆるミニマリスト主婦ナミでした。