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子供のゲーム時間制限。親が子供のためにすべきこと

2LDK賃貸に、夫と小学生と3人暮らしの
シンプリスト主婦ナミです。

お久しぶりです(^^)

小4の息子と、ゆったりまったりな夏休みを過ごしています。

小1の時から小3の夏休みまでは、息子1人で5時間ぐらい留守番でしたが、

6月の転勤で引っ越す時にパートを辞めたので、

私が専業主婦になって毎日息子と過ごしています。

こんなに息子と2人で長い時間を過ごすのは、幼稚園に入る前以来。

あの頃とは息子の好きなものが変わりました。

おもちゃとママから、ゲームとアニメとママへ。

今のところ、ママは不動の1位で嬉しい限りです。

おもちゃならいくらでも放置で遊ばせることができてたんですが、

ゲームは、放置してたらたぶん一日中やります(笑)

好きなことをたくさんやらせてあげたいけど、健康は守ってあげたい。

だから、母の葛藤はなかなかのものです。

でも夏休み中に2人でたくさん過ごして、

ゲームに関して穏やかな心を保つのが上手くなってきました。

転校して1ヶ月しか学校に行ってないので、夏休み中遊ぶ友達が1人もいないですからね。

ゲームは、私が思っていたよりも全然悪いものじゃないと気づきました。

子供も、ワクワクすること、好きなことをするのが一番大切!

子供にとって一番良くないのは、親が心配することだそうです。

この子は、どんなことをしていても、この先何があろうと大丈夫と信じること。

それが、親が子供に出来る一番良いことなのだと学びました。

ゲームが好きなのに、親に必要以上に見張られていると、

ゲームをするときに罪悪感を感じるようになるんですね。

ワクワクする大好きなことをするのは悪いこと。

興味がないのに勉強をたくさんしたり、

親が機嫌が良くなることをするのが良いことだと、思い込んでしまうのだそうです。

 

私はそのことが腑に落ちてから、だいぶルールを甘くしました。

座りっぱなしは健康に良くないし、

小学生で時間制限なしにするのは、意志力が必要になってストレスになると思うので、制限は設けてます。

時間は長くしましたが、目も今のところ左右Aだし、

私はゲームをやらない子供でしたが、勉強で中学生の時から目が悪かったですしね(笑)

夏休みの宿題は、無事終わりました。

もうそれだけで、よく頑張ったなと。

 

28日から学校ですが、気楽に慣れていってくれるといいなと思います。

まだまだ本人は緊張してますが、今朝の朝散歩のときに、

クラスメイトの女の子が遠くから、「○○ー!」と呼び捨てで声をかけてくれました。

母はめっちゃ嬉しかったです。

息子は照れくさそうに手を振り返して、

「1ヶ月会ってないのに、よくあんなふうに話しかけられるなー」と私に言ってました(笑)

転校してから、学校に行きたくないと毎朝ごねていた息子。

心配してしまっていましたが、新学期からは大丈夫だと信じてあげたいと思います。

ではまた明日(*´︶`*)ノ

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