ゆるミニマリスト主婦のナミです。
2 LDK賃貸住まいで、小学校低学年の子供が一人います
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捨て活や片づけをする前に
やりたい事があります。
それは理想の一日の過ごし方を
詳細にイメージすることです。
大切なのは
動画のように細かいところまでリアルに思い浮かべること。
そして面倒でも、紙に書き出すことです。
理想の一日の過ごし方を考える
落ち着く場所で紙とペンを用意して
理想の一日の過ごし方を考えてみます。
仕事のある日と仕事のない日は、別にして考えます。
「何時何分に」と時間は書きこまないのがコツ。
時間調整はまだしなくていいんです。
大事なのは、どんな空間でどんなことをしてどんな気持ちで誰と(一人で)
時間を過ごしたいかです。
自分に沢山質問してみる
本当の私は
どんな時間の使い方を望んでいるのか?
どんな暮らしを望んでいるのか?
例えば具体的にこんな質問をしてみます。
早起きしてやりたいことをする?
それともおそめにゆったり起きる?
コーヒータイムはある?朝?昼?帰宅してから?
洋服選びはどんなかんじ?
出勤するときの部屋の状態は?
仕事はどんな気持ちでやる?
帰宅後は
誰とどんな気持ちで過ごす?
夕ご飯はどんな感じ?
バスタイムは?
家族とどんなふうに
コミュニケーションをとっている?
寝る前はどんな部屋で
何をやっている?
どんな気持ちで眠りについている?
できあがった理想の一日を基準に捨て活する
イメージした理想的な時間の過ごし方に登場しそうな物は
残しておくべきだと分かります。
反対に、望む暮らしを邪魔するものは捨てた方が良いということ。
例えば理想は
「お気に入りだけの洋服が並んだすっきりしたクローゼットから
毎朝サッと洋服を選んで短時間で身支度を済ませ
ゆったりコーヒーを飲んでから出勤する。」
だとします。
今の自分の状態は
「いまいちな洋服でパンパンのクローゼットから洋服を選ぶのに時間がかかり
バタバタと家を出る。」なら…
理想に近づけるために捨てるべき物は
ほとんど着ていない不要な洋服。
洋服がもったいないからと捨てないままでいると
私たちの人生の方がもったいないと思います。
時々使う物やどうしても残したい物は残す
「理想の過ごし方」に登場しない物でも
時々使う可能性のある物や
使わなくてもどうしても残したい物もあります。
私はシンプルライフ派なのでそういう物は迷わず残します。
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