シンプルライフを送る人の朝ごはんといえば、ちょっと優雅な朝ごはんというイメージがあります。
焼き立ての手作りパンにバターをぬって、おいしいベーコンに、オムレツがあって、生野菜のサラダがあって、お豆や野菜たっぷりのスープを添えて・・・。
これを窓辺で鳥のさえずりをききながら、時間をかけてゆっくりいただく・・・。
いやー、あこがれますね(^^)
鳥のさえずり以外は、それには程遠いです。
昔から、朝はけっこう簡単に済ませる日が多くて。
「手作りパンにバター」ではなくて、「ドラッグストアの80円の食パンにマーガリン」でも、十分においしく感じられる人です。
スポンサーリンク
スープは、前日の夕食で多めに作っておいて、朝も同じものを食べることがけっこうあります。
朝から朝食で火を使うものといえば、ウインナーと目玉焼き(卵焼き)ぐらいです。
こんなかんじでヨーグルトをつけることはあります。
野菜は、作り置きおかずを少し添えたり、タッパー保存容器に入れておいたレタスやミニトマトを添えたりするだけです。
まったく「優雅なシンプルライフの朝食」とはいえませんが、ちょっとしたこだわりがあります。
まず、ウインナーはアルトバイエルン。
フライパンにウインナーと水を少し入れて火をつけ、水がなくなるまで茹でると、パリッとした食感になっておいしいです。
見た目もきれいになります。
そして、目玉焼きの焼き加減もこだわりが!
このくらいのとろとろ加減が好きです(^^)
パンを目玉焼きの黄身につけて食べるのが朝の小さな幸せです。
3才の子供はだいぶ前に卵アレルギーと診断された事があるので、完全に火を通す必要があります。
だから、時間差で盛り付けています。
スポンサーリンク
プロの基本の目玉焼きの作り方
①フライパンに油をしく。(余分な油はふく)
②卵をわり、白身の外側が固まったら、水を少し入れる。(白身の真ん中あたりは透明なうちに)
③ふたをして蒸し焼き。
好みの固さにする蒸し焼き時間
↓ ↓ ↓
写真のように、とろーっとさせたい時は2分
子供のために、完全に火を通したい時は3分30秒
以上、私の朝食についてでした。
普通ですみません(笑)
優雅な朝食、あこがれますけどね!
他の記事もよんでみてください^^
ナミでした。明日も待ってます^^
読んだよの1クリックお願いします↓