お金の使い道っていろいろありますが、自分への投資に使うのが一番いい使い方だと思っています。
自分への投資といえば、本や雑誌を買って読むこともその一つです。
私は難しい本は読みませんが、興味のある分野に関する本はよく買って読んでいます。
知識や知恵が豊富な人や、経験を沢山積んでいる人の考えが、分かりやすくまとめてある本や雑誌は、自分を成長させてくれたり、人生や暮らしを良くしたりしてくれるので、もったいないとは思いません。
いつのまにか家にたまっていく本や雑誌
本や雑誌の断捨離は、これまでもやってきました。
これは、一年前に捨てた時の写真です。
その時に、手元に置いておきたい本や雑誌だけに絞ったのですが、1年たった今、本を収納しているところに入りきれないぐらいパンパンになりました。
昨日、断捨離実行しました
手元に残しておきたい本を、前回から1年たって改めて考えました。
そして、そうでない物は潔くさよならすることに。
今回手放す事にしたものはこちら。
(売るものは、写っていません)
まずは、レシピ本や雑誌の付録レシピ本。
一番上に写っているものは、7年ほど前に購入した基本のおかず本。
お料理一年生で何も分からなかったのですが、この本を見ながらいろいろ試しました。
今はもう使っていないので、感謝して捨てました。
バックナンバーをフリマで買ったほど、好きな雑誌類。
これだけたまっていたので、思い切って捨てました。
こどもちゃれんじの子育て情報誌。
読んだので捨てました。
いろいろな事を教えてくれた本たち。
1年前の断捨離の時は、ずっと手元に残しておきたいと思って捨てずにいたけど、もう読まなくてもいいと思えたので、捨てることにしました。
また読むかもしれないから捨てられない
中身を全部覚えてはいないので、また読み返すためにとっておいた方がいい。
本棚が大量の本で埋まっていた昔の私は、そう思っていました。
だけど一度読んだなら、私の中に必要な事だけは残ったはず。
すべての情報をインプットするのは無理です。
沢山の情報の中から、今の自分にとって本当に有意義な情報は自然と残ります。
それを、今に活かすことができればいいと考えるようになりました。
それに、同じ本や雑誌を何度も読む事は、私の性格上ほとんどありません。
始めて読んだ直後に、活かせる所をメモする
私は本や雑誌を読んで、「これいいな」と思ったところを、手帳にメモするようにしています。
以前は付箋をはっていましたが、付箋をはっただけで満足してしまうことが多く、見返す事が難しかったのです。
それに、初めて本を読んだ時に感じる感情や、わいてくるアイディアを、その時に一緒に書きとめておく方が良いと思うようになりました。
本をとっておくより、手帳に大事な事だけを書けば、圧倒的に目にする機会が増えます。
捨てれば、新しい物が入ってくる
本や雑誌を手放せば、当然、本棚のスペースが空きます。
そうすれば、自然と新しい本が入ってくるんです。
今の自分が求めているものに合わせて、新しい本を買う事ができます。
みなさんも、「手放してもいい」と思える本があれば、思い切って手放してみてください。
そうすればすがすがしい気分になり、新しい本に出会いたくなります。
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ナミでした。明日も待ってます^^
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