5分後の来客。トイレは大丈夫?
突然ですが、もし突然の来客があっても平気ですか?
昔からトイレには神様がいると言われています。
たしか、きれいな女神様だとか。
信じられない方もたくさんいますよね。
信じる信じない派置いておいて、お金持ちの人や名誉ある社長さんたちは、トイレは毎日徹底的にきれいにすることをすすめています。
一番汚れやすい場所を、常に清潔な空間にしておくことは、 人生の豊かさにつながるんですね。
金銭的な豊かさだけでなく、心の豊かさにも。
スポンサーリンク
においで分かるトイレの状態
お店やよそのおうちのトイレを使う時に、 「ちょっと汚いな。」と思うことがありますよね。
その判断は、見た目が清潔かということ以外に、 においに左右されます。
アンモニア臭が強い場合、 お店の印象はかなり悪くなるし、「トイレに入りたくないな」と思いますよね。
トイレが臭いのであれば、トイレが汚れているという事です。
どこかに菌がついているから臭いんですよね。
トイレ掃除しても臭いという場合は、まだ汚れが残っているんです。
芳香剤でごまかすのはやめよう
トイレに芳香剤を置くと、たしかにいい香りがします。
だけど、それはあくまで強い香りで嫌な臭いをごまかしているだけ。
根本的な臭いの原因菌は、そのまま放置されていることになります。
芳香剤を置くと、トイレの汚れに気づくのも遅れます。
芳香剤は断捨離。汚れの原因と向き合おう
においをごまかす芳香剤に頼るのをやめることで、 トイレが汚れているという現実から、目をそむけることができなくなります。
トイレを毎日きれいな状態にすることができるようになったら、 より心地よい空間として演出するために、アロマを置いたりするのは良いと思います。
トイレをきれいに保ちたいのであれば、 一度芳香剤を置くのをやめてみましょう。
「トイレ掃除しても臭い」という悩みの対策
壁に尿が飛び散っている、便座の裏の隙間に汚れがたまっている、床と便座の隙間に入り込んでいる、ウォシュレット部分が汚れている・・・。
臭いの原因を、酸性のクエン酸水や、セスキ水、アルコールスプレー、塩素系のトイレハイターのどれかを使って、除去しましょう。
(酸性クエン酸と塩素系を同時に使うとガスが出て危険!混ぜてはいけません。)
尿石には、濃いめのクエン酸水をかけてトイレットペーパーで湿布し、しばらく放置してからブラシでこするといいですよ。
壁や床に飛び散った尿が臭いの原因であれば、アルコールスプレーを噴射して5分ほど放置した後、軽くふいてみましょう。
「トイレの床に置く物は最小限」で、掃除が簡単!
我が家のトイレはこんな感じです。(タオルはこの頃とは変わっています)
↓ ↓ ↓
トイレのマットや便座カバーはずいぶん前に捨てました。
トイレのマットは、洗濯が大変です。
それに、サッとアルコールなどで除菌できるようにというのも、トイレマットを置いていない理由です。
トイレも、余計な物を置かない方が掃除しやすいと思います。
汚れやすいトイレに関しては、ゆるミニマリストではなく、ミニマリストをめざします。
理想は、旅館やホテルのような、無駄な物がないすっきり清潔なトイレです。
毎日の小掃除をすれば、年末の大掃除は必要ない
毎日1分間のトイレ掃除を習慣化しましょう。
トイレブラシで便器の中をゴシゴシ磨く。(時々、洗剤、クエン酸水スプレー、セスキ炭酸ソーダ水スプレーのどれかをスプレーします)
トイレットペーパーに、洗剤、クエン酸水スプレー、セスキ炭酸ソーダ水スプレー、アルコールスプレーのどれかをつけて、便座、床を拭く。
たった1分間のゆる掃除習慣で、トイレはいつもきれいにしたいですね。
読んでいただき感謝します。
あなたのご訪問、明日もお待ちしてます。ブックマークお願いします。
スポンサーリンク