今日のテーマは「本の断捨離②」
前回の続きです(^^)
前回の記事を読んでいない方は
そちらから読んでくださいね
↓ ↓ ↓
本の断捨離①
昨日の記事では
本が捨てられない理由をあげました。
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本を捨てる事が難しい理由
①本の内容を覚えきれないからもったいない
②持っている本が、自分の知識の量だと思っているから
③今後も読み返したい気分になるかもしれないから
④今後も仕事などで読む必要がでてくるかもしれないから
⑤過去に自分に役立った本だから思い出として大事にしたい
代表的な理由だけあげてみました。
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そして①番の
本の内容を覚えていないからもったいない
という理由については
対策を書きましたよね!
今日はその続きです(^^)
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②持っている本が、自分の知識の量だと思っているから
本が沢山本棚に並んでいれば
頭がよく見える・・・
それは確かにあるかもしれません。
大学教授の部屋って
本がいっぱいあるだけで
頭よさそうですよね(笑)
それは置いといて
私たちはいったい誰に
自分の頭の良さをひけらかしたいんでしょう?
そんな見せかけの頭の良さは必要ありませんよね。
でも大半の人は
他人にみせびらかしたいんじゃなく
自己満足の為に持っている
という場合の方が多いかもしれません。
今まで自分はこんなに沢山の文章を読んできた
知的な人間なんだよ
という感じです。
だけど実際のところ・・・
読んだ本の数だけその人の頭の中に
知識が入っているとは限りませんよね!
沢山インプットしても
時がたつとわすれてしまうのは当然です。
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自分の価値は、物では表せない
そもそも本は
私たちの価値を表すものではないですよね!笑
そこに積みあがって部屋のスペースを占領している本は
ただの「物」です。
ミニマリストにあこがれ
物を減らす事で
そんなふうに思えるようになりました!
本が捨てられない理由③④⑤については
次回書きます(^^)
他の記事もよんでみてください^^
ナミでした。明日も待ってます^^
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