このブログの断捨離に関する記事は、
断捨離したいけれど、物が捨てられない、断捨離の方法が分からない、断捨離に失敗した挫折した、という断捨離初心者、挫折者の方に向けて、
元々は捨てられない女、片付けられない女だった、ゆるミニマリストが書いています。
ゆるミニマリストとは、物を極端に最小限の量だけ所有するのではなく、快適に暮らせるよう適度に ゆる捨てする人の事です。
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先日夫が、大量の洋服が入った紙袋を見せてきました。
知り合いの洋服好きな方から、いらない洋服をもらってほしいと渡されたとの事。
わざわざ夫が着れそうな洋服を選んでくださり、紙袋に詰めて家から持ってきていただいたので、夫は中身を知らずに受け取ったそうです。
その方は本当に洋服が好きで、沢山買っておしゃれを楽しんでいるそう。
おしゃれな男性って素敵ですよね。
だけど、ご夫婦とも捨てられない(捨てたくない)性格で、クローゼットはパンパンの状態で困っているそうです。
実は、以前にも大量にネクタイをいただいたことがあります。
その時の写真です。これ全部いただきました。
手持ちのものを全部捨てて入れ替えた気がします。
そして、少し前にもワイシャツを沢山いただきました。
そのシャツはサイズが合わず、ほとんど着ていません。
その事は、申し訳ないので伝えていませんでした。
そして、今回はもっと大量に渡されたようです。
着れる洋服がなかった
今回入っていた物は、新品タグつきだったり、ほとんど着ていないもの。
クリーニングに出してあるものもあり、状態が良く、
タグに書かれた値段もけっこう高いもので、生地もしっかりしていました。
だけど夫が試着すると、手放された意味が分かりました。
型が古いものばかりだったんです。
センスのある方なので、購入された時はいい感じだったのだろうと思います。
だけど洋服を沢山購入されるので、ほとんど着る機会がなかったり、一度も着ない新品タグ付きのまま、クローゼットで長い間眠っていて、
気づけば型が時代に合わなくなっていたようです。
ご本人も自覚されていて、「型が古いから気に入らないかも・・・」と言って渡されたとのこと。
不用品の洋服を着るのは難しい
自分で購入する時でも、試着を繰り返してやっと良い物が見つかるのが洋服です。
例えサイズが合っていても、自分が好きな形の服というのは、そんなに簡単に見つかりません。
夫がいただいても、一度も着ることなく不用品になってしまいます。
夫がお世話になっている方なので、お気持ちには感謝しています。
だけど不要になった洋服は、よっぽど相手が欲しいと言っていないかぎり、捨てるか、ご自身で売りに行く方がいいと私は思います。
このブログのテーマに合っていたので、ここだけの話で書かせていただきました。
もらった洋服をどうするか悩む
もう3回沢山の衣類をいただいたので、今後の事も考えて正直に、「似合う物がなく、あげる人もいないのですが、どうしたらいいですか?」と伝えることになりました。
夫はかなり気まずそうでした。
そりゃそうですよね・・・。
すると、「売ってください」と返事をいただきました。
不用品リサイクル店にその日のうちに行って、何かしらのお返しをしようという事になりました。
洋服の買い取り査定金額は
タグ付き新品も何着かあり、クリーニング店に出した後のものもあり、状態はとても良い洋服が10着以上。
購入した時の金額は、数万円だと思います。
それが・・・
「83円になりますね」
相手の方に査定金額を尋ねられ、正直に伝えると、絶句していたそうです。
タンスに眠る洋服の価値はほとんど0に近い
あなたの家にも、長い間眠っている洋服はありませんか?
購入した時は高いお金を支払ったかもしれませんが、買った瞬間から価値は下がっています。
数年前に2万円で購入した洋服より、ユニクロやGUで最近購入した2000円の洋服の方が、よっぽどおしゃれで、売った時に価値が分かります。
あなたのクローゼットに押し込められている洋服を、潔く捨てると、今のあなたに一番似合う洋服を、綺麗に大切に収納できるようになります。
あなたが今着ていない洋服は、あなたにとって価値がありません。
価値0どころか、片付かない部屋になってしまい、マイナスの影響を及ぼしています。
今日1着でもいいので、捨てましょう。
それでは、今日も読んでくださり、本当に感謝しています!
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