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ミニマリストはケチ?貧乏人?ミニマリスト佐々木典士さんの本を読んでみて

持たない暮らしを目指すのであれば
「手放す習慣」を身につける事だけでなく
「買わない習慣」を身につける事も
同じくらい大切ですよね!

今日のテーマは
ミニマリストは消費しないのか?」

ミニマリストをめざす人は
引き算が上手になっていきますが、

引き算を心がけているうちに
足し算の方法も工夫しはじめます。

これまでどおりの足し算をしていたら、
せっかく引き算をしてできた空きスペースに
どうでもいいものがまた入ってきてしまうからです。

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昨日の夕方のニュースで
(たしかスーパーニュースだったと思います)

ある若い男性のミニマリストが特集されていました。

男性の部屋の物の少なさについて紹介され
(ベッドもなく布団で寝ているなど)

最後に、
彼が安い食材を求めて
スーパーと100均をはしごする様子で
締めくくられました。

ミニマリストの消費の少なさが
経済に悪影響を与えるというような意味の
テロップが表示されていて

ミニマリストの佐々木さんのコメントが入り
「先行きの見えない時代だから
身軽に生きたい人が増えているのでは」という内容。

締めくくりは
アベノミクスでもっと経済が良くならないかという
コメンテーターの話でした。

子供の世話をしながら見ていたので
うろ覚えですが・・・

ちょっと違和感を感じました。

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経済状況が良くない
今お金がないからモノが買えない
今後も買えない状況になるかもしれない
将来の不安から、少ないモノで暮らせる自分になっていたい

だからミニマリストになる・・・

持たないくらしの魅力を知らない人が見たら
誤解するような内容だと感じました。

「ぼくたちに、もうモノは必要ない」という本の著者である
佐々木典士さんは
そんなマイナスの意味で
コメントをしたはずがないと思います。

佐々木典士さんの本を読めば
ミニマリストになるメリットが
十分すぎるぐらい伝わってくるからです。
image
(持たない暮らしをしたい人は
必読の本です)

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ミニマリストは消費しないと勘違いされがちですが
違います。

お金をつかわないんじゃなくて
つかい方が違うんです

すぐにどうでもよくなって飽きてしまい
家の中のゴミとなるモノに浪費する事をやめただけ。

安物買いの銭失いをせずに
高価でも長く大切につかえるモノを買う。

小さくちょこちょこ買いするのをやめる代わりに、
貯金できた分で大きくつかう。

今、小さくお金を浪費するか
将来、大きく本当に欲しいものを手に入れるか。

飽きることが分かっている物体としての物ではなく、
旅行などの思い出になる体験や
将来の夢に投資したりもします。

その違いではないでしょうか。

お金を大切につかうのがミニマリストの人々だと思います☆

あくまで
一個人の考えです(^^)

他の記事もよんでみてください^^

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ナミでした。明日も待ってます^^

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