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【食器の断捨離】もったいないを手放すやましたひでこさんの質問とは?

食器の断捨離なんてもったいない!と思ってしまい、食器が捨てられず食器棚がパンパンになっていませんか?

食器は捨てられないものの一つですよね。

食器がわれない限りは、まだ使えるからもったいないと思ってしまいます。

食器はもったいないから断捨離が難しい。

でも、食器が多すぎると取り出しづらいし、キッチンが片付かないのよね。

今回はそんな主婦のあなたに、断捨離のうみの親であるやましたひでこさんの言葉をシェアして、

「食器はもったいなくて捨てられない」という悩みを解決します。

そのもったいないを手放せば食器を潔く断捨離できて、すっきり片付いたキッチンで料理ができるのでご機嫌になれますよ。

 

余裕ある暮らしがモットーの、ゆるミニマリスト主婦ナミです。

2 LDK 賃貸に夫と小学生の子供1人と暮らしてます。

やましたひでこさん曰く「食器はセルフイメージを表す」

「食器を見れば、セルフイメージがわかる。」

これは、断捨離の生みの親であるやましたひでこさんの言葉です。

 

自分が本当に使いたいと思う食器を使わずに、劣化した食器、どうでもいい食器ばかり使う。

その理由は、セルフイメージが低いからだと言います。

例えば雑貨屋で購入したお気に入りは使わず、パンやドーナツを買ったら全員もらえるような食器を使うなんてこと、ありませんか?

お気に入りは割れないか気を遣うけど、ドーナツ屋の食器は雑に扱えるのよね。

 

やましたひでこさんが教える、食器に対する2つの「もったいない」の違い

自分は日常的に素敵な食器を使うに値しないと思ってしまう。

その気持ちは、劣化した食器を大切にしようとして「もったいない」と思うのとは違うんですね。

素敵な食器に対して自分が格下で、素敵な食器にふさわしくない自分がそれを使うのが「もったいない」と思ってしまうということ。

その 2 つのもったいないは、意味が違うのだということです。

自分のもったいないはどちらの意味か考えると、食器を手放せるかもしれません。

自分を大事にするようにすれば、本当のお気に入り以外は手放せます。

「食器の断捨離はもったいない」を手放せる、やましたひでこさんからの質問

どうでもいい食器を捨てられないと言う人に、やましたさんはこう質問されます。

「自分がこうなりたいなと思う人だったら、その食器を使っていると思う?」

するとそれまで食器を手放せなかった人たちが、あっさりと手放すのだそうです。

これは食器だけではなくて洋服にも言えそうですね。

思考が現実を作ると言います。

普段から自分の理想の人になりきって考えたり、言葉を発したり。

するとそのイメージ像に近づいて行くと言われています。

私が過去に食器の断捨離をした時の様子

これは過去の写真ですが、食器の断捨離をして、
ついでに、タッパー、水筒、調理器具の見直しもした時のものです。

過去に大量に断捨離していたので、それほど手放すものは多くはありませんでしたが、

それでも収納がすっきりして使いやすくなりました。

本当に日常的に使いたい食器だけが残りました。

食事の用意がしやすくなり、自分のことを大事にしているという感覚になりましたよ。

【まとめ】食器がもったいなくて断捨離できない悩みを解決する方法

  • 「たいしたことない自分に対して素敵な食器がもったいない」は手放し、日常的に素敵な食器を使おう
  • 劣化してもまだ使える食器を捨てるのはもったいないよりも、自分のことを大事にしよう
  • 自分の理想の人なら、その食器を使うか自問しよう

食器棚がぎちぎちになっている方は、少し見直してみませんか?

 

余裕ライフ☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
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