
たまにしか使わない「お菓子作りの道具の収納方法」が知りたいな。
お菓子作りの道具は、時々しか使わないのにたくさん増えすぎて、キッチンの収納を圧迫してしまいますよね。
私も持たない暮らしに目覚めるまでは、大量のお菓子作りグッズをもっていて、キッチン収納がパンパンでした。
今回は、拍子抜けするほど簡単な「お菓子作りの道具の収納方法」についてです。

元汚部屋の住人、ゆるミニマリスト主婦ナミです。
2 LDK 賃貸に夫と小学生の子供1人と暮らしてます。
お菓子作りの道具の収納方法
収納する前に、お菓子作りグッズを断捨離して減らす
収納方法を考える前に必ずすべきこと、それは断捨離です。
断捨離のポイントはこちら
- 1年以内に使った道具以外は手放す
- 収納にゆったりとおさまる量まで減らす(収納の7割以下)
1年使わなかった道具は、この先もほとんど使うことはないはず。
また作りたくなったら、買えばいいんです。
私も、たくさん手放してきました。
例えばマドレーヌの型は3000円ぐらいだったけど、1回しか使ったことなかったので処分。
クッキーの型も、だいぶ減らして今は1個。
ケーキの型は角形中2個だけにしました。
後悔はないです。
持ち運びしやすいカゴにまとめて収納する
我が家は、持ち手付きのプラスチックのカゴ1つにおさまるだけに減らしたので、すべてまとめて収納。
型やふるいもこのかごに一緒に入れています。
カゴは、このようにガスコンロの下の収納にしまってあります。
真ん中にありますね。
道具を厳選して一か所にまとめるメリット
断捨離して一か所にまとめるメリットはこちら
- 収納で毎回迷わないので、すぐにきれいに戻せる
- キッチンが片付いて見える
- 何を作ろうか無駄に迷わない
- 片付けがあっという間
今日は父の日なので、息子とチーズケーキを作ったんですが、
型は2つだけしかないので迷わず取り出せるし、ふるいもサッととれます。
片づけも簡単です。
道具を洗ったら、カゴに戻してしばらく乾かしておけばそのまま収納できます。
おいしくできました。
【まとめ】お菓子作りの道具の収納の仕方
- 収納する前に、道具を断捨離して減らす(収納にゆったりとおさまる量)
- 持ち運びしやすいカゴにまとめて収納する
というわけで、拍子抜けするぐらい簡単な収納方法ですが、
すっきり片付くのでおすすめです。
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余裕ライフ☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
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