大切な家族や自分の為にお金を貯めて、大事なものにつかっていきたいですね。
貯金するためには、家計簿をつけてお金の流れを知る事が必須だと思っています。
そんなふうに偉そうに語っている私ですが、家計簿が続けられるようになったのは、2年ぐらい前からです。
それまでは、家計簿アプリや手書きのノート型家計簿に挑戦しても、すぐに挫折していました。
だけど、物を減らして暮らしをシンプルにするにつれて、
家計簿のつけ方もシンプルになっていき、毎月きちんと継続できるようになったんです。
家計簿が続かない一番の理由は、「面倒だから」。
私は、面倒にならないぐらい簡素化して無駄な作業を断捨離することで、家計簿をつけることで継続できるようになりました。
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手書きの家計簿をつけるうえで複雑になりがちなのは、「項目(費目)」です。
項目が多いと、だんだん記入するのが嫌になってきます。
だから、シンプルイズベスト。
ただし、項目分けしないなど極端に少なければ、集計する時にとても大変だし、お金の流れが見えにくくなります。
やりくり費について、私は以下の5つの費目に分けています。
・食費(1から5週目に分ける)
・日用品
・外食テイクアウトレジャー
・妻こづかい
・雑費
私にとって5つが、家計簿を継続するのと集計するのにベストな数です。
11月に入ったので、本屋へいって2017年の家計簿選びをしてきました。
そして、この4つの費目に最適な家計簿を購入。
です。
私の家計簿の値段は、だんだん安くなってきています。
つけ方がシンプルになってきているので、値段も下がるのだと思います。
「みるみる貯まる!家計ノート2017」は、
ベネッセ・ムックのサンキュ!という主婦向け雑誌の特別編集のもの。
累計120万部の人気家計簿でとってもおすすめです。
この家計簿の良さは、
・とにかくシンプルで余計な記入欄がなく継続できる
・必要な欄のスペースは広く記入しやすい
という事だと思います。
2015年は、サンキュ!のHappy 家計簿でした。
2017年版はこちら。
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2016年は暮らし上手の家計簿でした。
2017年版はこちら。
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価格:500円 |
どちらも書きやすかったのですが、分厚く、シンプルな書き方をするようになった私には、書き込み欄が広すぎたんです。
それをふまえて、今回は薄い「みるみる貯まる家計ノート」になりました。
私のシンプルな記入方法を含めて、中身をご紹介します。
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2016年12月分を見てみましょう。
最初の左半分はカレンダー。
右半分は
月収、貯めたいお金、決まって出ていくお金、今月使えるお金、実際に使ったお金、特別支出。
「今月使えるお金」のところに、やりくり費の項目ごとの予算を書く事ができるので助かります。
毎月の収入からではなく、特別支出貯金から出す特別支出の欄が広いのも高得点!
次のページからは、自由に書き込めるページが2見開き分あります。
日付も項目も自由に書けるので、毎日ではなく、お金を使った時だけ記入すればOK.
ズボラな私は、今までもそうだったので余計なスペースがなく、ぴったりです。
私はこの写真のように、1見開き分を食費1週目から5週目に分けて記入していきます。
書くのは、日付、店名、合計金額。
そのすぐ下に内訳を書きますが、すべて書くわけではなく、
菓子類、頻繁に買わない値段が高いものなどだけ書くようにしています。
次のページにはこのように、食費以外の項目を品目まで詳しく記入。
2見開きページの他の使い方としては、
1見開きに半月分のすべての項目を書くという方法があります。
2017年まとめページです。
ボーナス、特別支出、いただきもの、贈り物のまとめページ。
このほかにも、医療費の記録、ライフプラン表がついていました。
私は家計簿をつける手間も無駄を省いて、シンプルにお金のつかい方を整えたいと思います。
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ナミでした。明日も待ってます^^
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