大掃除は11月中にすべて終わらせると、ゆったりとクリスマスなどが楽しめますよね。
ということで、先日簡単に換気扇掃除を終わらせました!
その方法をレポートします。
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換気扇掃除。用意するもの
- セスキ炭酸ソーダ粉末(アルカリウォッシュ)
- ゴム手袋
- 計量カップ(料理用でOK)
- 大さじスプーン
- 古歯ブラシ
- 45Lゴミ袋(なくてもOK)
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大掃除での換気扇つけ置き洗いのやり方
1、つけおきする場所を確保する。
シンク内に直接換気扇を置いてつけ置き洗いをすることもできますが、シンクに置いた大きなゴミ袋の中でつけ置きすると、
少ないセスキの量で済み、シンクに油汚れがつかないのでおすすめです。
シンクに置けない場合は、換気扇と同じくらいのダンボール箱の中に、ビニール袋を入れてつけ置き洗いすると良いです。
その場合は、段ボールの下の一角に穴をあけておき、排水する時にそこからゴミ袋を出して汚れた水を流すと便利です。
2、換気扇のスイッチを必ずオフにして換気扇カバーや換気扇をはずし、ビニール袋に入れる。
(念のためブレーカーを落とす方もいるようです)
3、濃いめのセスキ水をつくる。
油が落ちやすいようお湯を使います。
お湯の設定を45から50度ぐらいにして、
お湯1000mlに対して大さじ1の割合でセスキ炭酸ソーダを入れて、軽く混ぜます。
セスキは重曹に比べて水に溶けやすいので、あっという間に溶けます。
換気扇がひたひたになるところでやめます。
4、しばらくつけおき。つけおき時間は汚れ具合をみて。
私はそれほど汚れがひどくなかったので、15分つけおきしました。
5、ビニール袋の中で、古歯ブラシでこする。
つけおき後は、軽い力で汚れがすぐに落ちます。気持ちいい!
ビニール袋のお湯を排水後、シンクでお湯を出しながらしあげのすすぎ。
これでピカピカサラサラに!!
軽く拭いて自然乾燥させてから元に戻します。
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換気扇掃除は、年末の大掃除よりも夏がおすすめ
年末の大掃除のメインとなる換気扇掃除ですが、油が固まりにくい夏のうちに1度換気扇掃除をやっておけば、冬はあっという間に終わります。
いつも換気扇掃除は年末1回だけという方は、年末ではなく夏にしましょう!
油汚れが最初からゆるんでいるので、断然汚れが落ちやすいです。
楽に換気扇掃除をしたいなら、とにかく夏を選んでください。
大掃除で楽したいなら、普段から小掃除しよう
換気扇の外側は、ほこりがたまりやすく、そこに油がこびりつくと大変です。
それを防ぐために、
普段からこまめに軽く拭き掃除することをおすすめします。
セスキ水スプレーとクエン酸水スプレーの作り方と保存期間
いつもの小掃除では、セスキ炭酸ソーダ水スプレーを使いましょう。
セスキ水スプレーの作り方とは?
セスキ水スプレーは、
水500mlに対して小さじ1のセスキ炭酸ソーダを入れて軽く振るだけでできます。
保存期間は一か月から2か月ぐらい。
セスキ水スプレーは、トイレ、ドアノブ、床、お風呂など、いろいろな場所の掃除に活躍するので、とっても経済的です。
キッチンのガスコンロの汚れが、スプレーしただけでは落ちにくい場合、セスキスプレーをした所にキッチンペーパーを湿布して、しばらく放置。
その後、ナイロンたわしなどの固めのものでこすると、簡単に焦げ付きなどの頑固な汚れが取れますよ。
それでも汚れが取れない場合は、ガスコンロのつけ置きをしましょう。
過去に私もやったことがありますので、この記事を参考にしてください。↓

クエン酸と合わせて使えば、いろんな洗剤で収納が占領されることもなくなり、エコですよね。
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ナミでした。明日も待ってます^^
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