夕方から夜にかけて、主婦はとっても忙しいですよね。
仕事をしているワーキングマザーであれば、仕事が終わって帰宅して息つく間もなく、お腹をすかせた子ども達に夕ご飯を作ってあげなければいけません。
専業主婦の私ですら、時間を気にしながらバタバタしていることも少なくありません。
小さい子供の相手をしながら、夕食を作って、食器の片づけをして、お風呂に一緒に入って、寝る支度をさせて、読み聞かせをして寝かしつけをする。
夫の出勤は早く帰りは遅いので、朝から晩まで一人で子育てしています。
子どもが小さいうちは特に、何もかも自分のペースでサッと終わらせることができません。
そんな忙しい時間帯を、少しでもゆったり余裕をもって過ごしたい。
少しの先手仕事で体も気持ちも楽になる
そのために私がやっている事の一つが、汁ものの具材をまとめて切って冷凍しておく事です。
例えば、油揚げ。
小松菜も安くて栄養があるので、よく買います。
小松菜はほうれんそうと違い、洗って切ってそのまま冷凍しておけば、解凍して熱する事なくすぐに食べられます。
解凍してしょうゆやかつおぶしなどをかけて、そのままおひたしにすれば、副菜一品完成です。
私は冷凍する時、ポリ袋で冷凍します。
洗った後冷凍するとくっつきやすいので、写真のように折り目を付けるなどして、一回分ずつに分けておくとサッと取り出せて時短になります。
他にも、しめじ、えのき、えりんぎなどのきのこ類を割いて冷凍。
きのこ類は、冷凍するとおいしくなります。
人参は、短時間で火が通りやすいように、薄くいちょう切りかたんざく切りにしておきます。
かぼちゃも、汁物用は薄くスライス。
ねぎも、小口切りにして冷凍して常備。いろんな料理に使えるんですよね。
これだけでなく、いろんな残り野菜を冷凍しておいて、汁物はサッと短時間でできるようにしています。
冷凍庫にすでに切った野菜があると思えば、気持ちも楽になるんです。
メイン料理も凝ったおかずは作りません。
簡単に作りたい時によく登場するのが、
豚バラ大根
(大根は薄く切って時短)
鶏の照焼き(これの倍量で作ります)
鶏もも2枚を4等分ずつに切って、片栗粉をつけて、両面カリッと焼いて火を通したら、
最後に、砂糖、みりん、酒、しょうゆ各大さじ2を入れて全体にからませるだけ。
簡単だけど、みんなにほめられるメニューです。
料理は毎日するものだから、楽に作っています。
おすすめのレシピ本
いつも使っているのは、nozomiさんの「つくおき」と「もっとつくおき」の2冊です。
他の記事もよんでみてください^^
ナミでした。明日も待ってます^^
読んだよの1クリックお願いします↓