ゆるミニマリスト主婦ナミです
2LDK賃貸マンションに住んでいて、小学校低学年の子供が一人います
家事が終わらない!やりたいことができない
主婦の私たちは毎日やるべき家事がたくさんあるので
時間に追われてあっという間に一日が終わることも少なくありません😅
ゆっくり子供の相手をすることができず
自分が本当にやりたいことができないまま、ずっと先延ばしにしてしまうことも多いのではないでしょうか。
毎日余裕を持ちながら、本当にやりたいことをしている主婦は少ないと思います。
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時短家事のコツ。家事の締め切り時間を決める
私はなかなか家事が終わらない時には
一つ一つの家事にかける時間を始める前に決めて、時間になったら見切りをつけてそこで辞めてしまうという方法をとっています。
ここでいう家事とは、途中で終わっても問題がないものです。
例えば、洗濯物を干すのはタイムリミットだからと言ってやめてしまうことはできません。
それとは違って、ほとんどの掃除や片付けというのは途中でも区切りをつけることができます。
部分的に終わらせて、残りは翌日に持ち越すということです。
2割の法則というのがあります。
2割が大切な役割を果たしていて、残りの8割は意外となくても大丈夫ということです。
なので、決めた時間内にその2割を先に終わらせれば
後はまだ時間が余っていれば、完璧主義にならない程度で出来る範囲でこなせばいいということです☆
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家事の終了時間を決めるメリット
私のように家事の締め切り時間を決めることには、二つの大きなメリットがあります。
一つ目は締切効果でだらだらと家事を進めないという事です。
人間って時間が無限にあると思うと余裕ができてしまい
のろのろと行動してしまいます。
逆に、時間がないと思うと
自分の持つ力をフルに使ってきびきびと作業をします。
二つ目は
とりかかりやすい(スタートしやすい)ということ。
5分や10分や20分という短い時間でやる。
それ以上は絶対にしない!と決めることによって
面倒なことでもやれると思える事です。
例えば
床の雑巾がけ。
30分やり続けなければならないのと
5分間やってそれ以上はしてはいけないとするのでは
5分間だけの場合の方が気軽に取り掛かることができます。
このように、
家事を終わらせる時間を決めることによって
効率的な家事ができます!
私は終了時間を決めて家事をする時のほとんどは、タイマーを使っています。
時計で時間をはかるとどうしてもあいまいになってしまって、いつのまにか時間が過ぎるし
チラチラ時計を見ながらやるのも面倒だからです。
基本的に時間を決めたらそれ以上はしないのですが
どうしても気分がのってきて続けたくなったら、延長することもあります。
でも、延長するとしたらそれまでと同じスピード感であるようにして
だらだらしないようにします。
まとめ
片付けや掃除は終わりがないので
いつまでもやり続けていると、自分のために使う時間が無くなってしまいます。
そこで、それぞれの家事にかける時間を始める前に決めてしまいタイマーではかって
家事の主要部分となる2割を集中してこなし、時間が余ればその他の部分もやって
時間がきたらさっさと見切りをつけてやめてしまうという方法がおすすめです。
それによって、締め切り効果で集中して家事をこなすことができるし
短い時間だけ家事をやると思えば精神的に楽になって、取り掛かるのもスムーズになります😀👍
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