ゆるミニマリスト主婦のナミです。
2LDK賃貸に、小学生の子供と夫と3人暮らしです。
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部屋の中を片付けるコツは、まず「捨てる」を終わらせることです。
断捨離ですね!(断捨離のうみの親やましたひでこさんの商標登録)
このブログでは捨て活という表現をします。
捨て活をしようと思っても、なかなか進まない理由の一つが、
捨てる基準、残す基準がわからないということだと思います。
そこで、捨て活はわりと得意な私、ゆるミニマリスト主婦ナミなりの
物を手放す基準をかきたいと思います。
普段物を捨てるときは感覚で捨て活しているので、なかなかすべてを言い表すことはできませんが、思いつくだけで書きます。
一般的によく言われている残すべきものの基準は三つあります。
物を残す基準一つ目は、暮らしを快適にしたり効率化したり自由な時間を作ってくれるもの
例えば炊飯器、洗濯機などは、私たちが家事をする時間を節約したり、暮らしを快適にしてくれいます。
ハサミなどの文房具、工具なども突き詰めて考えれば何かをする時に手っ取り早く進めるためのものと言えます。
暮らしを便利にしてくれるものはここに入ります。
ただし、ほとんど使いもしないキッチン用具など
いくら便利だからといっても、全て残していては物の量は多いままです。
本当に日常的に使っているものや、どうしても災害の時に必要になるものなどに厳選するべきです。
これは前に住んでいた家の寝室の写真ですが、このコードレス掃除機は今も毎日大活躍です。
掃除機はほかにもルンバ、コード付き掃除機もあるのですが、コードレスは手放せません。
自由な時間を増やす物なら、たとえ同じような用途でも複数持っていてもいいというのが私の考えです。
余談↓
インテリアメーカーのコードレス掃除機、かなーり軽くて日常使いにおすすめ。
±0 プラスマイナスゼロ コードレスクリーナー Y010(ホワイト)
それからバスタオルについて言えば、多くのミニマリストはバスタオルを手放してフェイスタオルで体を拭いています。
私もシンプルライフを始めた5年以上前からずっとそうです。
ですが人によっては、フェイスタオルだと体が拭きづらくやたらと時間がかかると言うと思います。
その人にとってはバスタオルは手放すべきものではなく、効率化するために残すべきものです。
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物を残す基準2つ目。お金を節約したり、収入をうむもの
例えば、収入を生み出すという点で分かりやすいのはパソコンです。
私にとってもパソコンはネットで収入を得るために必須です。
我が家のリビングに、ででーん!と私のパソコンが置いてあります。
実はブログを書くときは、ほとんどスマホでやっています。
画像はスマホでとるし、文章も音声入力で、それを編集してほとんど終わりなのですが、
やはり最後の仕上げはパソコンでする方が効率的で速いんです。
なのでパソコンは私の中では手放せません。
このまえ故障したときに迷わず買い換えました。
堀江貴文さんは、スマホで全ての仕事を完結させることができるのでパソコンはいらないと言っていたので今はパソコンは残すべきものに入っていない人もいるはずです。
それから洋服についても、例えば会社にスーツを着ていかなくてはいけない人達にとっては、ある意味スーツも収入を生むものなんじゃないかなと思います。
他の例を挙げると、部屋にカーペットを敷くかしかないかも実はこの基準にも関係あります。
私は九州に住んでいるので割と暖かく、冬でもカーペットを敷いていません。
これは今の家に引っ越す前の家のリビングですね↓(まだソファーを手放す前だなー)
敷くとしても、子供が遊ぶときに傷が入らないように小さいタイルマットにします。
時々、やっぱり気持ちいいかなーと購入しても、掃除の手間やすっきり見えないという理由で使わなくなりますね。
ですが、寒い地域に住む人達にとってカーペットは節約をするために必要だという意見をよく聞きます。
寒い所に住む人たちが、多くのミニマリストのようにカーペットを捨ててしまうと、そのぶん暖房代などがかかってしまい無駄なお金を使うことになります。
だからその場合は、カーペットはお金を節約するものとして残すべきかもしれませんね。
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物を残す基準3つ目。気持ちを前向きにしたり幸せにしてくれるもの
3つ目に残すべきものは、自分の気持ちを前向きにしたり幸せにしてくれるものです。
例えば人によっては、アルバムの写真などです。
もちろん全ての写真を残すべきだとは言いませんが、その写真を見た時に幸せな気持ちになるのであれば残した方がいいと思います。
私の場合、写真を見返して前向きな気持ちになったり、懐かしい気持ちにさせてくれるような写真以外はまとめて捨てました。
そのように大事な写真だけに厳選しておいた方が、見やすくて管理しやすいんです。
写真を捨てるのはかなり勇気がいって最近やっと捨てたのですが、後悔はありません。
もともと学生時代の写真が大量にあったので、捨ててもまだまだたくさん残っているんですけどね。
それからポスターやコレクション品なども、その人が幸せな気分になったり前向きな1日を過ごせるのであれば残すべきだと思います。
女性の場合、化粧品もミニマリストの間ではほんの少しに絞るべきだと言う考えが一般的かもしれません。
だけど私は、化粧品を選ぶのが楽しいのである程度残しています。
昔は化粧品マニアだったのでそれに比べるとかなり数は減っていますが。
これは先日また洋服の捨て活をした時の写真です。
着なくなった洋服も、クローゼットを開けるたびに、「これ手放したいな」とか「全然着ていないな」と言う罪悪感のようなものを感じるのであれば、
早く捨てた方がいいと私は思います。
暮らしを楽しく幸せにしてくれるものは残し、逆に見ただけで気分が下がるような持ち物はどんどん手放すべきです。
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最後に
自分の中に、捨てる基準、残す基準があれば片付けは早く進みます。
なので、今回の記事があなたの捨て活の参考になればうれしいです。
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