ゆるミニマリスト主婦のナミです。
2LDK賃貸に、小学生の子供と夫と3人暮らしです。
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物を捨てるモチベーション継続ができない?
ミニマリストやシンプルライフにあこがれて物を減らしたいけれど、なかなか捨て活が継続できないという悩みはありませんか。
捨て活のモチベーション維持は大変だと言われていますよね。
なぜなら、物の量が多い人ほど、前に進んでいる手応えを感じられず、中だるみしてしまうからです。
物を捨てるのはかなり多くのエネルギーを使います。
なので、捨てても捨てても変化を感じられないなら、片付けが嫌になってしまいますよね。
それに捨てはじめてからすぐに三日坊主になり、何日もサボってしまったと悪いことばかりに意識がいってしまいどんどんやる気を失いがちです。
ゆるミニマリスト主婦のおすすめは、できたことに注目し記録すること
片付け以外のことでも当てはまるのですが、何かを継続するコツとして、できないことに注目するのではなく、できたことやよかったところに注目することが大切です。
捨て活を始めてどれだけ達成できたかということを記録しましょう。
できれば毎日記録してください。
捨てた数や、何かを捨てた日数を記録する。一日一捨てでOK
例えば捨て活をはじめて、大体の捨てた数を記録していく。
それか、何かを捨てた日にはカレンダーに丸をして1ヶ月のうちに何個丸がついたか記録するというのもいいと思います。
一日一捨てでいいんです。
何か一個捨てたら、カレンダーに丸をします。
一個捨てる習慣がつけば、自然と一個では足りなくなります。
片付けのモチベーションが下がった時には、それを眺めてどれだけ前に進んでいるかを実感しましょう。
引き出しの中身も一か所ずつ写真撮影しておく。ビフォーアフターを比較する
片付け前の写真を撮っておき片付けをするたびに、もう一度同じ場所の写真を撮って見比べるのもおすすめです。
引き出しの中身も一箇所ずつ写真撮影すると、どれだけ前に進んでいるかわかりやすくていいと思います。
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まとめ。何事もポジティブな面を見るとうまくいく
このように、捨て活を継続する方法として、自分の成長や達成したことを毎日記録することをお勧めします。
人間が何かを継続するためには快の感覚を得る必要があるのです。
楽しい、嬉しい、達成できて良かったというような、快の感覚を持てるように工夫して捨て活を進めていきましょう。
私たちは何事においても、楽しい、嬉しい、ワクワクというようなポジティブな面を意識することがうまくいくコツなんですね!
私もこつこつと捨て続けています^^
5年前から捨て活など記録してます♪新しい記事はこちら。ブックマークお願いします