2LDKに、小学生の子供と夫と3人暮らし。
余裕ライフを大事にしているナミです。
コロナで物への執着から解放されて、洋服の断捨離
久しぶりに洋服の捨て活をした。
年末からの2週間は、
家族3人が順番にコロナにかかって療養していた。
その時に、洋服が置いてある部屋に行くたびに、
「あー、洋服の整理がしたい」とモヤモヤ。
乾燥機から取り出した洗濯物を収納したり、
洋服を取り出したりするたびに、
後悔や自己嫌悪が頭をよぎる。
「なんで同じような洋服を何枚も買ったんだろう」
「収納がパンパン」
「相変わらず、洋服の買い物の失敗が多いな私」
「太ってこのサイズは入らない(泣)」
だけどまだ十分きれいだし、
そんなに着ていないからと手放せていなかった。
「もったいないから捨てられないけど、暮らしにくい」の典型。
でも・・・
まず自分がコロナになって大変な思いをして、
その後に夫が苦しんで
最後に子供の高熱が3日続いて
辛そうなのに何もしてあげられない時間を過ごして。
なんか・・・、物への執着が減ったのだと思う。
それに、体調のせいで洋服の管理に疲れたんだろうな。
人間、辛い思いをしたり、面倒から解放されたくなった時が
問題解決のチャンスだとつくづく思う。
「もう使わないなら捨ててしまおう。
やっぱり、ポジティブに上機嫌でいられる方が大事だ!」
という思いが強くなった。
写真には写っていないインナー類も沢山手放した。
夫にも「劣化したものとかは捨てたら?」と声を掛けたら、
7着ぐらい手放していた。
一気に、洋服収納に風が通るようになった。
斎藤一人さんの断捨離の話
私は何年も前から、繰り返し聞いている話があって、
それは斎藤一人さんの片づけの話。
「物も大事だけど、
それ以上に今あなたにとって大事なのは
あなたが安らぐ空間なんだよ。」
「物を大切にしないといけないっていい言葉だよ。
だけどあなたの住んでる空間も、
あなたも大切にしてくださいよ。」
家族全員コロナにかかったことで、
より一層、斎藤一人さんの断捨離の話にうなずけるようになった。
物価が上昇して品不足の物もあるとはいえ、
やっぱり今も物余りの時代。
少なくとも私の周りは、
物が足りないどころか余っている。
この物余りの時代には、
使いもしない物に囲まれて息苦しさを感じるより、
少ない物でも足りるんだと気づいて
執着を手放していきたい。
いつの間にか増えていた洋服を沢山手放して、
洋服に関する自己嫌悪や後悔がなくなった。
洋服にかぎらず
最近いろいろな物を捨てて片づけている。
(その様子は最近のブログに綴っているので、
下にリンクを貼っておきます)
読んだよタッチ嬉しいです↓
最近の片づけ実践の様子(アフター画像)
余裕ライフ☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
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