ゆるミニマリスト主婦ナミです。
2LDK賃貸マンションに住んでいて、小学校低学年の子供が1人います。
断捨離の罪悪感で捨てられない
物を捨てられない人が多いのは、物を捨てる時に罪悪感を感じるからですよね。
今は物が少なめのゆるミニマリスト志向な私ですが、
これまで大量の物を捨ててきました。
そのたびに、後ろめたいなという罪悪感を感じてきました。
お金を無駄にする
例えば、お金を無駄にする罪悪感。
物を買うためにお金を使った。
家の中にあるものは、あの時支払ったお金と同じだと思っている。
だから物を捨てることは、あの時支払った金額のお金を捨てることだと思ってしまうんですね。
労働した時間を無駄にする
そして、労働時間を無駄にする後ろめたさもありますよね。
物を捨てることで無駄になるお金は、
自分の人生の時間を切り売りして稼いだものである場合が、ほとんどだということ。
だから本当はいらないものであっても、心のどこかで、働いた時間が無駄になると思ってしまうんですね。
環境に悪い
そして、人によるかもしれませんが、ゴミにするのは環境に悪いという罪悪感もありますよね。
特に大きな埋め立てゴミなどは、なかなか捨てられないですよね。
断捨離の罪悪感から逃げないで、責任をもって受け止める
物を捨てることには後ろめたさがつきまといます。
確かにつらいですが、その後ろめたさから目をそらして、いつまでも家に不要なものをとっておいたら、
自分は今後どんな気持ちで過ごすことになるでしょうか。
どこかで捨てなければ快適に過ごすことはできません。
せっかく働いて稼いだお金で無駄遣いしたり、軽い気持ちで家に持ち込んだりしたのは自分であって、
他の誰でもないんですよね。
だから、断捨離は辛いけれど、責任をもってその辛さに向き合わないといけないのかなと。
これからの自分の心地よさのために、
そして物を見つけられずにまた無駄に買い足してしまうことがないように、
いったんリセット。
きついし、自己嫌悪の嵐かもしれません。
でも目をそらさずに、物を捨てる辛さを受けとめたらいいと思います。
もったいないな、うしろめたいな。
そんな嫌な感情を味わい、ゴミ袋に入った大量のものを目に焼き付けたら、
次からは、物をむやみに買わないもらわないと思えるはずです。
余裕ライフ部☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
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