2LDK賃貸に住む3人家族、ゆるミニマリスト主婦のナミです。
年下の男性と話している時のこと。
ちょっとびっくりしたことがありました。
彼は、彼女さんとあと一年で結婚しようと思っているとの事。
「結婚したら、嫁は扶養に入らないで正社員フルタイムで働いた方が、
世帯収入は上がるよね?」
と私に尋ねてきました。
「そうだね。年金も増えるしね。」
と私。
「じゃあやっぱり、フルタイム正社員で働かせよう」
「彼女さんは、それについて何と言ってるの?」
「いやいや、フルタイムで働きたくないとか言わせないし。
だいたい、男は正社員で働かなきゃいけないのに、
女だけ働かなくていいとか、おかしい!」
「まあね(笑)」
「こういう場合だけ女だから働かなくていいとか、
都合良すぎでしょ。」
「たしかにね(笑)
でも、私も短時間パート主婦だからね(笑)」
※もちろん彼は、彼女さんの話をしているのであって、
私を責めるつもりではありません(笑)
そして彼は、
「彼女と意見の食い違いが起こったら、
いつも俺が理詰めで沢山しゃべって喧嘩を終わらせる。」
と言ってました。
今回、気づいたんです。
私の夫が、結婚11年目の今まで、
私の働き方に口を出したことがない事は、
あたりまえではないんだと。
喧嘩という喧嘩をしたことがないし、
説き伏せられたこともない。
意見の食い違いがある時、
ささいな事で不満がある時、
私はその都度言いたい事を小言として言ってるけど、
夫は「はいはい分かった」と軽く流してくれる。
そして、私に対してはそんなに小言を言わない。
いつも私の意見を尊重して、
全部やりたいようにやらせてくれてる。
これって、ぜんぜん当り前じゃないんですね。
世の中、そんな男性ばかりじゃない。
私は引き寄せを信じているので。
自分と合う空気感(周波数)の人でなかったら、
結婚することにはならないと思ってます。
この世界は、
自分が潜在意識レベルで信じていることが現実に現れてきます。
「自分を大事に扱ってくれて、好きなようにさせてくれる男性と
結婚する資格がある。
そうではない男性は、私にふさわしくない。」
という考えを私が持っているから、
そういう今があるんだと思います。
暴力をふるったり、自分に怒鳴ったりする男性とは、
絶対結婚しないと思っていたし、
若い頃付き合っていた男性が借金ばかりする人だと分かって、
すぐ別れたこともあります。(他にも嘘をついていた)
自分のことを大事に思っていたら、
大事にしない男性と結婚することはないんですよね。
この記事で何が言いたかったかと言うと、
「フルタイム正社員でも、短時間パートでも、専業主婦でもいいよ。
好きな事をして生きていいよ。」
という男性と結婚できているのは、
ありがたい事なんだなということ。
でも、この状況を作ったのは、
私が付き合う相手を選ぶときから、
「大事に扱ってくれる人と、付き合う資格がある」
と自分を大事にしていたからだということ。
そして今、
喧嘩もなく平和に暮らせているのは、
夫の心の広さのおかげだから感謝すべきだなと。
改めて気づかされたという話でした。
感謝は伝えなきゃ意味がないので、照れくさいけど「ありがとう」と伝えました。
向こうも照れくさいらしく、「早く寝なー」と返ってきました。
タッチでブログの応援おねがいします↓
余裕ライフ☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
トップページをブックマークして明日も来てくださいね♪
自分らしくブログを書いてみませんか?予約受付中↓