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夫の実家に帰省するのが憂鬱な時は、べき思考を手放す

 

2LDK賃貸に住む3人家族、ゆるミニマリスト主婦のナミです。

憂鬱で面倒に思える時、不安な時が、
誰だってある。

仕事、日常、人間関係、お金など、どんな事でも。

そういう時は、

「こうあるべき、こうするべき」という
「べき思考」になっていないか
考えたい。

その思考を手放せば、
この世界の本質である愛の部分に焦点を当てられる。

例えば、年末年始に夫の実家に帰省するのが、
憂鬱、面倒に思う瞬間があった。

できる嫁として家事をすべき、完璧な嫁であるべき
という「べき思考」が、顔を出したのだ。

べき思考は、
認められたいという執着からきている気がする。

それを手放すと、

なぜ年末年始に夫の実家に行くのか
そこでは、自分はどんなことをしたいか
どんな手伝いができるか

愛の視点で考えられるようになる。

愛の視点に立てば、
やらされ感はないし、
無理しすぎて辛くなることもない。

 

もともと他人だったのだから、
自分の実家より気を遣うのはあたりまえで。

でも、年末年始は1年に1回しかない。

あと何回、一緒に節目を過ごせるだろう。

人間、死ぬ前に思い出すのは、
家族との思い出らしい。

承認欲求への執着からくる見栄やプライドの
べき思考は捨てて、

愛に焦点をあてて、一緒に過ごしたい。

 

仕事も同じで、
「生活の為に働くべき、
無理してでもこなすべき」ではなく、
仕事を愛の視点で考えてみる。

「私の仕事は、誰の幸せにつながるんだろう
誰の為に、何のためにお金を稼ぎたいのだろう。」

そう考えると、
日曜日のサザエさん症候群もやわらぐかもしれない。

 

日常の家事も、やるべきことと考えると億劫だけど、

「自分や家族が、心地よく暮らせるようにやっている」
と愛の視点で考える癖をつけたい。

子育ても、
「勉強をさせなければならない」
「きちんとしつけるべき」というべき思考だと、
周りと比べがちだし
心身ともに疲れてしまう。

「勉強だけがすべてではないけど、
将来どんな道も選べるように
勉強のサポートもしてあげたい」

「人とうまくやれるように、
してはいけない事だけ教えてあげたい」
と考えると少し楽になる。

 

「べき思考」を手放すのは難しいけど、
愛の視点に立って
どうしたいのか、なぜやるのかを考えたい。

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