ゆるミニマリスト子持ち主婦のナミです^^
おとといの記事で
5才の子供のおもちゃを断捨離した事を書きました。

記事を読まれていない方に向けて、
なぜおもちゃの断捨離大会をしたのか、もう一度書きます。
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お友達が遊びに来てくれて、楽しく遊んだ後に、
キッチンとリビングに、おもちゃや工作作品などが散乱してしまって、
このような状態になったんですね。
物の量が管理能力を超えると、
お手上げ状態で片付けられなくなる。
5才でも、自分の片づけの能力を超える物は、
持ってはいけない。
片付けられないなら減らす。
ゆるミニマリストな私は、このように考えているので、
子供にこう言ったんですね。
「おもちゃ、最近増えすぎかも。
片付けたり、おもちゃ見つけ出すのが大変じゃない?
おりがみの作品とか、使わなくなったおもちゃ、断捨離しよっか?」
すると、断捨離をたびたびやってきた息子は、「断捨離しよっ」と答えました。
おもちゃ断捨離大会で子供が手放した物
おやつ時間の前で、
早くおやつが食べたい!というタイムリミット効果もあって、
短時間でサクサク断捨離作業が進みました♪
今回、息子がいらないと判断したおもちゃや作品などはこちら!
私がびっくりするぐらい多くの物を、
潔く手放すことにした息子。
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親と一緒にテンポよく断捨離。必要・不要・迷っているを即答させる
私が一つ一つ手に取り、テンポよく子供におもちゃを見せます。
すると息子はそれに合わせて、
いる!
いらない!
うーんどうしよ・・・
の3つのどれかで答えます。
うーん、どうしよ・・・と迷っている時は、
20秒ぐらい待ってから、
「とりあえず、これはとっておこうね^^」と言ってあげます。
無理に手放す必要なんて、ないですからねー♪
とにかく直感でスピーディーに断捨離を進めます。
子供がおもちゃを断捨離する基準は、今現在の自分に必要かどうか
子供が不用品だと判断するときは、
だいたいこんな事を言います。
「これは、もっと小っちゃい子が使うやつだよねー。女の子じゃないから、もうままごとしなくなった。いらない。」
「このおもちゃの時計、もう使ってないんだー。
こどもちゃれんじの、本物の目覚まし時計届いたから。」
「レジセット、最近ぜんぜん使ってないよ。飽きたもん。」
つまり・・・
過去の自分にとっては、お気に入りで必要な物だったけど、
成長して興味が別の物に向いたから、今はもう不用品になった。
ということですよね。
これまで何度か断捨離を教えてきたおかげか、
5才にして、断捨離する基準がよく分かっているなーと思います!
断捨離する時に基準にするのは、
今の自分に必要かどうかという事ですよねー^^
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子供のように、自分がワクワクする物としない物に正直になる
このおもちゃは高いから使わないともったいないよね・・・
なんて損得勘定は、子供にはありません。
「じいじばあばがプレゼントしてくれたから、興味がなくなってもこれで遊ばなきゃ」なんて、
子供は考えません(笑)
自分に嘘をつかない、自分の「好き」に正直な子供だからこそ、
このように潔く手放せるのかもしれません。
高かったからとか、まだあんまり使っていないからとか、
あの人がプレゼントしてくれたから捨てるのは申し訳ないとか・・・
そういう考えは置いておいて(笑)
大人の私たちも子供のように、
今はこれが好き♪
と自分の心の声に正直になって、
それ以外のいらない物は捨てていきたいです。
どんどん捨てて身軽になれば、
本当に今楽しみたい物や、大事にしたい物の為に、
時間や空間を使うことができます。
これからも私たち家族は、
本当にワクワクするするもののために、
断捨離を続けていきたいと思います☆
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