2LDK賃貸に住む3人家族、ゆるミニマリスト主婦のナミです。
今日は「力を抜いて生きる」という本で、心に残ったことを要約します。
私達が不幸だと感じるのは誰かと比較をした時だ。
比べなければ、自分が満たされていないと感じることはない。
誰かを上回っても、上には上がいるから、安定して満足を得られることはない。
執着心を手放して、欲張らずに必要最小限で満足すること。
そうすれば、いつも満たされた気分でいれる。
私はついつい誰かと自分を比較してしまうことがあります。
もっとあの人のように頑張らなければいけないとか、もっと外で長時間働いて沢山稼がなければいけないとか。
でもその比較からいい感情が生まれることはないし、本当の自分が望んでいるのはその暮らしではありません。
比較は主観でしかない無駄なこと。
競争の中に身を置いても、そこには終わりはありません。
誰かより上になりたいという執着心を手放して、自分の価値基準に沿った自分軸でいたいですね。
沢山頑張っている人と自分を比較せず、むしろ頑張らないでゆったりと生きること、
最小限でも満足できるような自分になること、
それを大事にしていきたいと思います。
「力を抜いて生きる」も、 本読み放題キンドル・アンリミテッドで読めました。




余裕ライフ☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
トップページをブックマークして明日も来てくださいね♪