2LDK賃貸に、夫と小学生と3人暮らしの
ゆるミニマリスト主婦ナミです。
昨日は、小学生の一人息子の授業参観 と懇談会がありました。
数日前に記事を書いたのですが、ここ数年、対人で少し緊張した場面になると、
自分の体が自分のものではないような感覚でふわふわして、頭が回らなかったり、ドキドキしたりします。
懇談会はまあ大丈夫かなと思っていたのですが、最初の方に症状がでていました。
改めてそうなってしまう条件を考えたら、
自由に行動や話ができない時や、家族以外とテーブルで対面で座っている時、人から見られる状態の時などでした。
懇談会の途中で役員決めをする時に、初対面のお母さんたちと話し始めた途端に症状は治まりました。
学校からの帰り道、ちょっと暗くなっている自分がいました。
お母さんたちの中には、1人1役のクラスの役員だけでなく、
学校や地区全体のPTA活動を自ら名乗り出て、教室の前に立って堂々と発言している方たちがいます。
教室でただ黙って話を聞いているだけで、体がおかしなことになっている自分が情けなくなってしまいました。
5、6年前までの健康な自分なら、いろんな仕事ができていたし、役員の仕事に不安を覚えずに堂々とあの場にいただろうなと考えたりも。
帰宅してから、元気になるために斎藤一人さんの話を聞きました。
「困ったことが起こったら、それで気を揉むのではなく、今は学ぶ時だと考える。
良い心になって良いことをして良い種を撒けば、良い結果になるということを学ぶ時。」
「配られたカードに文句を言っている人は、絶対に勝てない。今持っているもので幸せになるんだと決めること。」
悩んで自分を卑下しても仕方ないんですよね。
今、こういう経験をしているからこそ学べることがいっぱいあります。
メンタル疾患に悩まされている人の気持ちが、少し分かります。
ここでこういう発信をすることで、同じような悩みを抱える人の役に立てるかもしれません。
できないことで自分を責めるのではなく、配られたカードでできることを見つけて人の役に立てばいいですね。
学校の1人1役の役員は、保健部のトイレ掃除を選びました。
みんなの前に立つような全体の役員はできないけど、トイレ掃除ならできるし、
同じ悩みを持つ誰かに向けてブログが書けます。
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ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
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