ゆるミニマリスト主婦ナミです。
２LDK賃貸マンションに住んでいて、小学校低学年の子供が1人います。
断捨離の生みの親であるやましたひでこさんの出ている番組、「ウチ、断捨離しました」を観ました。
今回断捨離をしたのは、いろんなことを頑張っておられる完璧主義なお母さん。
3 階建ての 4 LDK の1 戸建てに住んでいて、一見とても綺麗にしておられるんですが、
実はたくさんある収納に物が詰め込まれています。
この方はとても多才で多趣味！
アイシングクッキーなどを教える先生もしていたほど。
だから、家には趣味のものがたくさん。
でも、3 人のお子さんの教育、しつけが思うようにできていないと感じていて…
今は教育に力を入れたいから、趣味のものはほとんど捨てようとしていました。
そして持ち前のパワーとストイックさで、どんどん捨てていきます。
でもなんだか暗い顔。
断捨離を手伝ってくれず、ゲームに夢中になって反抗的な言葉を口にするお子さん達にもイライラ。
小学校 3 年生のお子さんに塾の宿題をさせようとして、
ご褒美としてスマホ時間を 30 分から 40 分に延長するルールを作り、
結局その時間を守れないからイライラする。
この方は、お子さんのことを優先して、自分を満たすことを後回しにしようとしていたんですよね。
体がきつくても、お子さんのために料理はきちっと頑張る、そんなお母さんです。
そんな女性に、やましたさんがアドバイスされたことが、とても胸に響きました。
「お母さんが楽しそうに生き生きとしている姿が、一番の教育じゃない？お稽古ごとでも、知識でもない。」
ほんとに、その通りだなと思いませんか。
せっかく好きなことがたくさんあって幸せなのに、
どうして子供のためにそれを捨てる必要があるのだろうと思います。
母親である私たちが、自分の幸せを一番に優先して穏やかで楽しそうにしていることが、
高いお金を払って塾や習い事に行かせるよりも、子供に良い影響を与えるのだと私は思います。
先日、自己中心的になることが全てうまくいくことにつながると書いたので、合わせて読んでみてください。
↓ ↓
余裕ライフ部☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
毎日更新中。トップページをブックマーク
読んだよタッチしてね↓
反響が大きかった記事です↓
