ゆるミニマリスト主婦ナミです
2LDK賃貸マンションに住んでいて、小学生の子供が一人います^^
縦型の洗濯乾燥機は電気代が高い
我が家は8年前に住んでいた家の洗面所が狭く、ドラム式を置けなかったので、
仕方なく縦型の洗濯乾燥機を使っています。
購入価格はドラム式より8万円ぐらい安かった気がします。
乾燥機能はドラム式と変わらず快適でフワフワなのですが、電気代と水道代はドラム式の方が安いんですね。
なので乾燥機能は、雨の日や時間がないときだけ使っていました。
最近、縦型からドラム式に買い替えて毎日乾燥機能を使いたいという欲求が出てきました。
洗濯機も8年になるし。
でもちょっと待って。
今の8年目の日立の縦型と狙っているパナソニックドラム式の新商品NA-VX700BR、どれくらい電気代と水道代が違うんだろう。
縦型はなんとなく高いだろうと、乾燥機能をあまり使わないでいたけど、ちゃんと計算してみることにしました。
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縦型洗濯乾燥機(日立ビートウォッシュ)とパナソニックドラム式の新商品の洗濯乾燥の電気代を計算
電気代は
消費電力量(Wh)÷1000×電気料金単価(円/kWh)で求められます。
電気料金単価は、電気会社によって違いますが、そこまで大きく変わらないので今回は27円にします。(面倒だから笑)
今の縦型洗濯乾燥の電気代は
消費電力量1740Wh÷1000×電気単価27円=46.98円
46.98円×31日=約1456円(毎日、縦型を使用した場合の一か月の電気代)
パナソニックドラム式の2020年発売NA-VX700BRの電気代は
消費電力量960Wh÷1000×電気単価27円×31日=約804円
縦型の電気代1456円 ードラム式洗濯乾燥機の電気代804円=652円
一年間の電気代はドラム式洗濯乾燥機に買い換えると約7800円安くなる。
水道代は年間3650円ぐらい
水道代はだいたいで計算してドラム式が1回あたり10円安いと仮定すると、年間3650円の差。
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約26万円のパナソニックドラム式洗濯乾燥機に今すぐ買い換えるか。結論
購入したいパナソニックドラム式洗濯乾燥機を買う場合約26万円(設置リサイクル5年保証込み)。
現在の縦型からドラム式に変えると電気代7824+水道代3650円=年間11474円しか安くならない。
11474円の差なら、今の8年目の縦型が壊れるまで使ってもいいかなと思いました。
長い目で見ると、高額家電は買い替えの回数が少ないほど節約になるし、
型が古いのでリサイクルも期待できないからです。
縦型の方がドラム式より洗浄力が高いみたいですし。
ドラム式とそこまで変わらないので、縦型でも毎日乾燥機能を使うことに
電気代と水道代を計算してみたら、購入価格が安くなった分の8万円で、
毎日乾燥を使ったとしてもほぼ相殺されていたんだなと気づきました!
乾燥機を使う頻度が高くなければ、ドラム式より縦型を最初から選ぶのもアリですね。
面倒で計算しなかったけど、早く計算しておけばよかったです。
冷蔵庫やエアコンも、買い換えるかどうかは、電気代を計算して決めるといいかもしれません。
今回ちゃんと計算したことで、
縦型でも毎日乾燥機能を使うことを自分に許可できました!
これで朝が楽になるー♪
ちなみにタオル、肌着類などのしわが気にならないものは乾燥機ですが、
シャツなどのシワが気になるものはこれまで通り干します。
それでも干すものが半分に減ったのは嬉しい!
またこれで家事が時短できました!
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