ゆるミニマリスト主婦ナミです。
2LDK賃貸マンションに住んでいて、小学校低学年の子供が1人います。
今回は余裕がないときこそ、片付けや掃除をするといいというお話です。
忙しい時、精神的肉体的に疲れていたり、嫌なことがあった時などは、余裕がないですよね。
そんな時は、片付けや掃除なんてやる気にならないのではないでしょうか。
でも実は、余裕がないときこそ、
いつもやらないところまで丁寧に掃除をしたり、物を捨てたり、整理整頓したりするといいんです。
なぜかと言うと、人は本来きれい好きな生き物なので、
掃除や片付けで家がきれいになっていくことによって前向きな気持ちが生まれ、
他のことにも前向きになれるということが 1 つです。
そしてもう 1 つは、掃除や片付けをするときに無心になれて瞑想状態に入り、
頭がごちゃごちゃしていたのがクリアになって、気持ちもすっきりするからです。
例えば私も、今日起きた時には寝不足でフラフラしていました。
普段は子供と21時頃にお布団に入るようにしているんですが、
最近は生活リズムが乱れ、ついつい夜遅くまで作業をしたりしていたんです。
そして、最近慣れないことを色々やっているので、頭も忙しくしていました。
仕事が休みだったので良かったです。
お布団でしばらく横になったけど眠れなかったので、
パソコンやスマホをさわる作業はせず、掃除や片付け、そのほかの小さな家事を始めました。
掃除機、洗濯などの毎日の家事、シャンプーなどの詰め替え。
加湿器のハイターづけ、排水溝のハイター、植物の水やりなど。
すると、心も体も回復してきました。
そして無心になって部屋をきれいにしていたら、
明日からさらに余裕をもって、やりたい仕事をすすめるためのアイディアが湧いてきました。
あれは無駄な家事だからやめようとか、家事の順番を入れ替えようとか、仕事をする時間はきっちり夕方までと決めて、それ以降は子供と向き合おうとか。
何を優先すべきかを再確認できて、考えがまとまってきました。
というわけで、
余裕がないときこそ、片付けや掃除をするといいというお話でした。
皆さんも忙しい時や心や体が疲れている時は、少し休んだ後に家をきれいにしてみてください。
余裕ライフ部☆ゆるミニマリスト主婦ナミでした。
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