ゆるミニマリスト主婦ナミです
2LDK賃貸マンションに住んでいて、小学生の子供が一人います^^
手をつけていない進研ゼミが増えていく机の本棚
1990年代、学生だった私が家庭学習教材をとっていた頃は、毎月サボり続けていた。
綺麗なままのテキスト教材が、学習机の本棚にぎゅうぎゅうに詰め込んであった。
お金を払った学習教材を捨てるなんて、捨てられない性格の母にはありえないこと。
もう前の学年の教材は使わないのに、机の本棚に居座り続けてパンパンの状態だった。
そのせいもあって、学習机は散らかっているのが当たり前だった。
本人がやりたくもない教材や習い事に、労働時間を費やしたくない
今思えば、両親が頑張って稼いでくれたお金が、手をつけられることのない教材のために使われてたんだ。
その教材が古くなっても捨てられない性格の母は捨てることができず、学習机をごちゃごちゃさせる原因になって、机を使いづらくしていた。
頑張って長時間働いてお金を稼ぐ
↓
いらないモノに他人軸でお金をつぎ込む
↓
ずっと使っていないけど、もったいないから捨てられない
↓
部屋が散らかる
↓
普段の生活がしづらい、ストレスがたまる
↓
また不要なものにお金をつぎ込む
大人になって親の立場になった今、こういうことがないようにお金の使い方を見直したい。
私はここ数年、自分軸ではないお金の使い方は削ぎ落としていこうと思うようになった。
楽しくもないのに、周りの雰囲気に合わせたり見栄や将来の不安から、無駄にお金を使うのはやめようと。
そんなことのために家族との時間や自分の時間を削って長く働くよりも、自分軸でお金を使うことで無駄を省き、ダウンサイジングしてシンプルに穏やかに暮らしたいと思っている。
だから、子供が習い事や家庭用の教材に興味がないなら、すぐに辞めさせる方針。
もちろん、本人がやりたいと言わないなら最初からさせない。
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子供は0才から自分でこどもちゃれんじを楽しんでいた
私には小学2年生の息子がいる。
息子は生後6ヶ月の頃から一時期を除いて、こどもちゃれんじ(進研ゼミ)を続けている。
幼稚園の時までは、こどもちゃれんじが楽しいらしく、紙でできたテキストの教材を親が何も言わなくてもやっていた。
小さいころから教材を開けるのも息子、届いたその日に一人で教材を開き、一気にすすめる。
付録ももちろんすごく楽しんでいたけど、新しいことを学ぶのが好きなタイプ。
0歳から6歳まで続けたこどもちゃれんじ↓
入学して小学講座に変わってからは、急に紙教材がたまりはじめた
金ののべぼう(笑)
私は放任主義で、聞かれなければ勉強を教えない。
息子は0歳からチャレンジを続けていたおかげか、2歳の時には絵本を一人でよんでいたため、ひらがなを習う3歳の分は受講させず、1学年飛び級してチャレンジをやっている。
だから一人で小学生のカリキュラムを理解して、紙のテキストの文章を読んで進めていくのは、面白くなかったようで、自分で教材を出してこなくなった。
進研ゼミをやめるか、紙教材からタブレットに変えるかの二択を選ばせた
私は、「やらないならお金が無駄だから、進研ゼミをやめるか、タブレット教材に変更するかのどちらか選んで。」と提案した。
息子は「絶対にやめない!やめるくらいならタブレットに変える!」と泣きながら言った。
よっぽどチャレンジは大事な存在らしい。
「じゃあ続けさせてあげるけど、やらなくなったらすぐに辞めるからね」と伝えた。
小学生の進研ゼミはこれ↓
チャレンジタブレットに変更したら、また自分で勉強しはじめた
そんなこんなでタブレット教材に変えた小学2年の今、どうなっているかと言うと。
毎月のタブレット教材のダウンロード日あたりに取り掛かっている。
1学年上を一人でやっているのだから、当然すぐに理解できずイライラした様子をみせることもあるけど、独り言を言いながらレッスンをこなしている。
タブレットだと、まるで先生が一対一で授業をしているみたいに、声を出して教えてくれるから、問題なく理解できるようだ。
親が丸付けをしなくていいのが最大のメリット
紙のテキストとタブレットの違いで一番大きなポイントは、親が丸つけをしなくていいということ!
私は自分のやりたい作業を進められるから、助かっている。
漢字の書き順が間違っていたらきちんとバツにしてくれるのもすごい。
幼稚園時代、紙教材をやっていた頃は、息子は届いてすぐに終わらせているのに、私が丸つけをサボってたまっているということもしばしば…。
私のような放任主義のズボラママにとって、タブレットは欠かせない存在なのだ。
解いてすぐに、間違った箇所や解き方がわかるって大事。
紙教材からチャレンジタブレットに変更した感想。タブレット教材のメリット
ママ、終わったよー^^
チャレンジのご褒美ゲームやろうっと。
そう…レッスンが終わった後にできる、このご褒美ゲームが、彼のモチベーション(単純王)。
それにしても、1990年代の小学生からしたら、未来人のやってる進研ゼミって、羨ましすぎる。
・親の代わりに瞬時に丸つけしてくれる
・しゃべって教えてくれる
・動画や動く図での説明がわかりやすい
・英語のリスニングが身につく
・子供の発音もチェックしてくれる
・紙の教材がかさばらない
・勉強したらなぜかゲームがやれる・・・
いつか飽きて自分からやらなくなったら、容赦なくやめさせる方針。
これから先、他の習い事がしたいと言った時も同じように言う。
教育費は、子供の為だからといつの間にか膨らみがちだけど、本当にやりたい、楽しいと思うものだけをやらせたい。
クリスマスや誕生日に教材をプレゼント。まずは1ヶ月やらせてみよう
我が家は短期間辞めた時、またやりたいと言った息子に、一年分の料金を払ってプレゼントしてあげた。
(途中解約でも返金OK だったから)
もちろん毎月払いもOK。
チャレンジタッチ端末も、一か月から無料だから、気軽にまずは一か月やってみるといいと思う。
子供達も楽しいのか自分に合うのかは、実際にやってみないと分からないから。
小学生の進研ゼミはこちら↓
0歳から6歳はこちら↓
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